歴史と沿革
- 1991.08
- 台中市大里区国中路に設立。初期の頃は部品加工、電子部品、スポーツ器材構成部品、機械金属のプレス加工を主体とする。
- 1991.08
- 国内の大手有名ハンドツールメーカー「鑽全」と大手スポーツ器材メーカー「喬山」の優良サプライヤとなる。
- 1995.04
- 面積1,179.65㎡の工業用地を買い入れ、大里工業区域に工場を設置。また、取引先への協力サービスを強化するとともに事務用イスの金属部品を自社開発し、国内主力メーカーのOEM/ODM協力を行う。
- 1999.06
- 貿易会社を通じて日本の有名商社と技術協力し、プレス部品の海外市場を広く開拓。
- 2004.03
- 250tのナックルプレス設備を購入し、大型部品加工品プレスのニーズに応える。
- 2008.09
- 200tの空気圧ストレートシャフトパンチ設備を購入して送材機構をあわせ、自動化による生産性を向上。
- 2009.01
- ISO9001 国際品質マネジメントシステム認証を取得。
- 2010.08
- 60tのクランクシャフト冷却プレス2台を追加購入し、加工オペレーションの利便性を向上。
- 2014.06
- 2.5D プロジェクタ設備を追加購入し、取引先のプレス部品の精度要件を満たす。
将来の展望
将来のビジョンとして、弊社は高品質な製品を製造するという経営理念を堅持し、自社開発技術の水準と能力の絶えざる向上を図り、グローバル化という目標に向けて邁進し続けるとともに、環境保全に配慮するグリーン産業のサプライチェーン業者を目指すべく邁進に努めます。
弊社は管理体制をより万全にするため、1991年ISOシステムを導入し、ISO9001:2000認証を取得いたしました。すべての製品の生産は、弊社の厳しい検査を経て安全に包装され、取引先へと出荷されます。